タヒチ島から国内線で約40分のフアヒネ島。タヒチ島と同様に大きな「ヌイ」と小さな「イチ」の2つに分かれています。フアヒネ島は女性の島といわれており、タヒチ語で女性を意味するVahineとHuahineは関連しているとも言われています。そして、約6000人の人口のうち、約6割が女性と女性の多い島でもあるのです。緑濃い山々、美しいブルーラグーンが点在、手付かずの自然が残るフアヒネ島を満喫するには4WDでの島内観光がおすすめです。

出発はファレ村の港（埠頭）
港からは女性が寝ている姿の島を望むことができ、ディズニー映画「モアナ」のモデルになったとも言われています。

続いて、ヌイのなかでも美しい「Mati」ビーチへ。

ポリネシアで一番長いといわれる橋「Pont de Maroe」 を渡って、フアヒネ　イチへ

美しいアヴェラビーチに建つ、オロ（戦いの神様）とヒロ（泥棒の神様）が祀られているANINIのマラエへ。

マラエの前には美しいブルーラグーンが広がっています。
ツアー途中で、フアヒネ島に咲く花々を使ったフラワークラウンのプレゼント！

フアヒネ島在住のパレオアーティスト、ナタリーのLa passion du Pareo へ。
ブティックでパレオを購入すると、その場で名前を入れていただくこともできます。

フアヒネ イチの一番の絶景ポイント 「TEFARRII」へ。
目の前には息を呑むほどの絶景が広がっています。

ここで、フアヒネ島で採れたフルーツでひとやすみ。採りたてのココナッツジュースも！

次はもうひとつの絶景ポイント、ベルベデールへ。

そして、青い目のウナギが棲む川へ。

最後はフアヒネ島の名産品のひとつであるバニラ園へ。
芳醇な香り漂うバニラや手作りのタヒチ伝統オイルなどのお土産品も購入できます。