写真・動画提供:サウスパシフィックツアーズ
アナケナ・ビーチ
5世紀に伝説のホツマツア王が上陸したといわれる白砂のビーチ。プカオを被った5体のモアイ像があります。
テ・ピト・クラ
地球のへそと呼ばれる磁気を帯びた球形の石があります。また、プカオを入れると全長12m、重さは80トンのアフ・モアイとしては最大の倒壊した1体のモアイ・パロが横たわっています。
タハイ儀式村
目が入ったモアイ像が復元されています。サンセットポイントとしても有名です。
アフ・アキビ
ホツマツア王の7人の使者が祀ってあるアフといわれています。また、ここのモアイ像のみが海の方向を向いています。
ハンガロア村
空港から村の中心地までは1kmもありません。メインストリートはアタムテケナ通りとテピト・オ・テ・ヘヌア通り。この2つの通りを中心に市場、お土産物屋やレストランなどがあり、ちょっとした散策が楽しめます。
ラノ・ララク
イースター観光のハイライト! モアイ像の製造場所と考えられていた場所です。
今もなお製造途中のものなど、約400体のモアイ像が残っています。
アフ・トンガリキ
海を背に15体のモアイ像が並ぶ島内最大のアフ。日本の企業の協力により修復・復元されました。サンライズポイントとして人気です。
オロンゴ
7世紀のフリモアイ(モアイ倒し)戦争時代に島の統治者を決めるために行われた儀式「鳥人の儀式」の舞台です。
アフ・ビナプ
南米起源説の元となった石組みビナプと赤色凝灰岩で作られた非常に珍しい女性のモアイ像がみられます。
ラノ・カウ
火山活動でできたイースター島にある3つのクレーターのうちのひとつ。この湖は島内最大の貯水庫として、全島への飲料水の供給源になっています。
1月17日発 イースター島おすすめツアー