タヒチ島最大のリゾート、インターコンチネンタルタヒチリゾート＆スパに到着すると、３階にあるロビーから目に飛び込んでくるのが、大航海時代を彷彿とさせるようなポリネシアの原風景です。かつて画家のポール・ゴーギャンが、“古城のよう“と称えた島影が美しいモーレア島とターコイズブルーのラグーン、そしてどこまでも続く南太平洋の大海原が眼下に広がります。
ファアア国際空港からも最も近いアクセスのよいロケーション、広々とした敷地には2つのインフィニティプールとレストラン、スパ、ダイビングセンターなど充実した施設も必見です。本館タイプの客室には６つのカテゴリー、タヒチならではの体験を追求するのにぴったりの、ふたつのタイプの水上バンガローも用意されています。バルコニーからホテルを真っ赤に染めるサンセットを眺めれば、かつてポールゴーギャンが描いたポリネシアの世界を追体験でき、悠久の旅人気分になること間違いなしです。